蟹牡丹縁二重雷文/丁字茶地

鍋島緞通を代表する図案です。
百花の王「牡丹」の花を、蟹がはさみを振り上げた姿に見立て、富裕と家内安泰を表す独特の文様です。
お玄関はもちろん、リビング、和室を問わず敷物としてお使いいただけます。

※鍋島緞通の手織は、上座と下座を区別するため下座側に房が付いています。
片房の有無については、商品種類を選択する時にお選び下さい。
房の長さは「９ｃｍ」です。

※こちらの商品の毛足の長さは、手織：１８ｍｍ、手刺繍：１５ｍｍになります。

価格

手織と手刺繍の違い

手織は江戸時代から続く鍋島緞通の伝統的な織り方です。織り方としてはペルシャ絨毯と同じになります。 手刺繍は大きな布に文化刺繍の要領で糸を刺して織る織り方です。手織りに比べて早く織れる事とサイズの自由度があるのが特徴です。

オーダーサイズ

小さなサイズから大きなサイズまでご希望のサイズにオーダーで作成することが出来ます。オーダーサイズに応じてデザインが変わりますので、デザインについては改めて提案します。

サイズ・詳細情報